2015. . 14

松ぼっくり(松かさ)その2 ボックリ達

松ぼっくり(松かさ)その1。大きな松ボックリその由来は? ←その1はこちらです。

山の頂上に松の群生。
とは言っても 人工林ですね
松や杉、ヒノキなど 人の手で植えられたものは人工林といいます



201501141954523e3.jpg
松は たとえば

何もない草原、 草丈のない植物から ススキのような多年草の堅強な植物、丈の高い植物に変移していく時に
針葉樹が一番最初に生えてきます。 (松は葉が細く針のようなので針葉。その針葉の樹木なので 針葉樹
樹木の中では成長も早いのもあるのでしょう
針葉樹の松などが頑張っている時に広葉樹である陽樹、
コナラのようなもの
山栗みたいなもの
それらが活躍していきます。
陽樹とは日照がとても好きな植物。日光が充分に当たらないと成長が鈍くなったり、何よりも種子を落としても
次の世代が芽を出しても成長をしずらくなる。もしくは競争に負けてしまうので
ここでまた交代が始まります。

そうこうしているうちに
森林は混在していき
松は姿を消していき、丈の高い陰樹が占めていきます
日照量が少なくても種子から芽が出て育つことのできるものが
ここで成長していき植生が森林の陰樹となります。

こうやって森は植生を変えていきます

面白いです。



松の木の足もと 松の根が土からみえています。 松の幹と似ている松の根の皮。
20150114195448844.jpg
松の木の周りに 松ぼっくりが落ちているのがわかりますか?
20150114195451730.jpg

上を見上げると こんなに沢山の松ぼっくり すごいわあ

松ぼっくりは1年で出来て落ちてくるものではないのですって
だから 年中落ちてくるのが拾えるのですって。
上の松ぼっくりをよくみたら 雨ざらしになっているような色の
古臭いのばかりなの。きっとずっと付いたままなのね
201501141954476e4.jpg

こちらも 松ぼっくり
こちらも 頑固にくっついてる。 ふるい感じのばかり。
2015011419544904f.jpg

こちらは 杉の 杉ぼっくり (^○^)

20150114200224e80.jpg

こちらは ヒノキのヒノキぼっくり。(^○^)

20150114200226d9d.jpg

枝についた松ぼっくり

この枝のをハサミではなくて手でもぎ取ろうとすると これがしっかりくっついていて取れないの
松ぼっくりは枝を持てばパキッと取れるイメージがあったけれど
簡単に木から取れて落ちるものでもないのねえ。がっちりとくっついています。
20150114222039190.jpg
枝を持ってあるいていたらね。手がちょっとヤニっぽい
あら、ペタペタすると思って
ああ、そうかあと そこでふと気づいた

松ぼっくりは 燃えやすいの
形状からして燃えやすそうだけど

ヤニっぽいと書いていて ヤニは脂 と 書くの。

アブラと書いてヤニ。

松ヤニと書いて 松脂

燃えやすいはずだわ。

うん、バーベキューや燻製にも使えるね



松毬 (松ぼっくり)と 仲間たち (ちょっと違うのも入ってます
20150114222041ff4.jpg

こうやってみると この自然の造形はすごいわ

きれいよね この形で松の木にぶら下がっているのは
松ぼっくりだから この形で当然と思っていたけれど
この形を毎年作り上げる松ってすごいわ。。 ←おいっ


そして そうそう、松ぼっくりは湿らすとカサが閉じますよと言われて
ええ?って驚いたの
そうなんだあって びっくりしたのだけれど
松ぼっくりの構造って 杉やヒノキのボックリと一緒と考えれば
納得なのよね
ほら、雨に濡れると花粉が飛ばないからギュッと閉めるでしょ
それと同じで 松ぼっくりも 雨降りだと種が飛んでいけないから
閉じるのね

賢い、賢い。

松ぼっくりって楽しいわねえ の。 りいのすけでした。

松ぼっくり(松かさ)その1。大きな松ボックリその由来は? ←その1はこちら。

comment

post comment

  • comment
  • secret
  • 管理者にだけ表示を許可する

trackback

trackbackURL:http://lenosuke.jp/tb.php/202-06d7b340
googlec8e571c2cbff9c41.html