2016. . 17

自分時間を旅行する。 その1


人にはそれぞれ、すごしてきた時間があるよね。

今こうやっている時も止まることなく時は流れています。

BGMを小椋圭にして机に向かいましたら、
その曲調と歌詞の具合に脳みそが過去をまさぐり
それは、
身体はここに残し心を過去に飛ばします。
セロハン紙の赤と青が混じるような、万華鏡をくるくるとまわしているような。その中を飛んでいく。そんな感触です。
少年時代や少女時代、
おとなになるまでの期間は、
電気がスパークするような感性を誰でも持つものだと思います。
たとえば、あたしが育ってきた時代は
色々な音楽がごっちゃに入り込んでいた時代でした。
ラジオが全盛期の頃から少し下がりはじめてきた頃で、
小学生の頃はテレビの前に座り、歌謡曲の華やかさに目をみはり、
中学生の自分は、フォークソングに夢中になりました。
歌詞の繊細な言葉の使い方に感動して
胸がドキドキしました。フォークギターも弾けたらいいなあと、お金をためて楽器店で一番安いのを買ったりしたものです
(結局、憧れのギターは、コードを指で押さえてみただけで指がとても痛いのでそのまますぐ放置な状態になりましたが・・)
それから、洋楽もイギリスのバンド、アメリカ、ドイツ、フランスからと。どんどんと入り込んでいたので、
ラジオをつけるとその国にいるような気持ちになり、この曲もいいなあ、あの曲もいいなあと
なにもかも新鮮で飽きることのない時代でした。
ロック、ソウル、映画音楽、
なにもかもに心を揺ぶらました。

結局、あれもこれも素晴らしい音楽がたくさんありすぎて
このジャンルが一番なんだとか
ひとつに決めることなどできなく
この人のこの曲は素晴らしかったという位に
浅く語ることしかできないのですが
語ることが大切なことではなくて
自分の今までの生きてきた時の流れの中で
大切な時間、大切な音楽、大切なものは
変わりなく大切であるのです。

若いころの感性は、それからの自分を形成する大切なものなんです。
いまのあなたの感性、大切にしてね。



     秋ですねえ。今日は雨降り、桜の葉は黄色とちょっと赤くなり落葉しはじめているよの、三枝りいのすけでした。

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